ローマ 教皇 ミサ。 ローマ法王来日ミサ(東京と長崎)のネット生中継ライブ配信は?テレビ放送も調査!

【詳報】ローマ教皇「平和の巡礼者として」 被爆地訪問 [ローマ教皇]:朝日新聞デジタル

ローマ 教皇 ミサ

フランシスコ教皇を一目見たいと東京ドーム周辺に来たフィリピン人信者たち ミサが行われる東京ドームの周辺は、多くの人でごったがえした。 ドームには入れないものの、教皇を一目見たいという外国人の姿が目立った。 グッズショップには長蛇の列ができた。 「フィリピンから来日して30年」という根本マリアさん(56)は、同郷の友人とフランシスコ教皇の写真がプリントされたTシャツを着込んでいた。 「ミサ会場までオープンカーで来られるなら、顔が見られると思ったけどしかたない」。 麴町教会でミサの中継があるのでそちらに参加するという。 ベトナムから来日して7年という埼玉県川口市のグエン・ニウ・チンさん(29)も「入り口で一目だけでも見られるかと思って来たんです」と話した。 12:45 アドリブ交えて講話 東京都文京区の東京カテドラル聖マリア大聖堂で開かれた「青年との集い」では、信者ら900人がフランシスコ教皇の講話に聴き入った。 集いでは、信者代表の20代の男女3人が教皇の前で、いじめや差別などを受けたり、見聞きしたりした経験を打ち明けた。 教皇は話を聞いた後、自分を助けてくれる他人とのかかわって生きることの大切さを説いた。 用意された原稿ではなく、「鏡の中の自分だけを見ていてはいけません。 あまり見過ぎると鏡が壊れますから」などとアドリブを入れる場面もあった。 講話の途中では、静かに耳を傾ける聴衆に対し、「退屈ですか? すぐに終わりますから」と話し、笑いを誘う場面もあった。 平和宣言をするフランシスコ教皇=2019年11月24日午後7時16分、広島市中区の平和記念公園、上田幸一撮影 訪日中のフランシスコ教皇は広島市の平和記念公園で、「平和の集い」に出席した。 教皇は「戦争のために原子力を使用することは、犯罪以外の何物でもない」と指摘した。 また、「核戦争の脅威で威嚇することに頼りながら、どうして平和を提案できるか」と述べ、名指しは避けながら、核抑止力を唱える国々を批判した。 ローマ教皇が被爆地で平和のメッセージを出すのは、冷戦下の1981年に故ヨハネ・パウロ2世が訪問して以来、38年ぶり。 フランシスコ教皇は広島について「大勢の人の夢と希望が、一瞬の閃光(せんこう)と炎によって消された。 人類に刻まれた記憶であり、私は平和の巡礼者として、この場所を訪れなければならないと感じてきた」と語った。 教皇は演説で、「核の傘」の下にいながら平和について語る「偽善」を、強い言葉で非難した。 「最新鋭で強力な武器をつくりながら、なぜ平和について話せるのだろうか。 差別と憎悪の演説で自らを正当化しながら、どうして平和を語れるだろうか」 戦争のために原子力を使用することを、「人類とその尊厳に反し、我々の未来のあらゆる可能性にも反する犯罪だ」と宣言。 「次の世代の人々が『平和について話すだけで何も行動しなかった』として、我々の失態を裁くだろう」と警告した。 さらに、60年代に核の抑止力を否定し、軍備撤廃を唱えた教皇ヨハネ23世が出した回勅(公的書簡)を引用し「真理と正義をもって築かれない平和は、単なる『言葉』に過ぎない」とも語った。 その上で、フランシスコ教皇は人々に三つの行動を呼びかけた。 これからの世代に「二度と繰り返しません」と言い続けるために「記憶すること」。 自分だけの利益を後回しにして、平和に向かって「ともに歩むこと」。 そして、原爆と核実験、紛争の犠牲者の名の下に「戦争や兵器はもういらない」と叫び、平和を「守ること」。 これらが「広島においてより一層強く、普遍的な意味を持つ」と強調した。 平和記念公園に到着したフランシスコ教皇=2019年11月24日午後6時48分、広島市中区の平和記念公園、上田幸一撮影 フランシスコ教皇が広島市中区の平和記念公園に到着。 さまざまな宗教団体の代表者や信徒、被爆者ら約2千人が参列した「平和のための集い」に臨んだ。 教皇が広島を訪れるのは、1981年以来38年ぶり。 教皇は、招待された被爆者一人ひとりと言葉を交わし、手を握った。 その後、原爆死没者慰霊碑に献花し、「高校生平和大使」の1人として国内外で核廃絶を訴えている広島大学付属高2年の松田小春さん(17)から渡された火をキャンドルにともした。 松田さんは事前の取材に、「次に教皇が日本を訪れる時、被爆者はほとんどいなくなっているかもしれない。 被爆者の生の声を聞き、自分がどう感じたかを世界に発信してほしい」と期待していた。 その後、被爆者代表として梶本淑子さん(88)が登壇した。 14歳の時、爆心地から約2・3キロで被爆したことや両親を亡くしたこと、被爆した友人が今も白血病やがんに苦しんでいることを証言。 「平和を願う多くの人の力と亡くなった人の魂によって、核は必ず廃絶されることと確信しております」と訴えた。 西坂公園もカッパを着た人であふれていた=2019年11月24日午前9時45分、長崎市西坂町、横山輝撮影 ローマ教皇が長崎でのミサを終え、次の訪問地の広島に向かった。 この日、教皇が長崎で訪れた三つの場所の周辺を中心に、あるものが消えた。 午前中、長崎市中心部では激しい雨が降った。 しかし、3カ所の会場内では、警備上の理由から傘が差せない。 そのため、コンビニやスーパーで軒並みカッパが売り切れた。 西坂公園に近いローソン長崎駅前通店や西友長崎駅店では、23日夜からレインコートが売れ始め、午前中には完売したという。 ファミリーマートJR長崎駅店ではレインコートが完売した23日夜、急きょ、ほかの店舗からポンチョをかき集め、段ボールに入れたまま入り口付近に置いた。 爆心地公園に近いファミリーマート長崎松山店の店長の女性は、この事態を「見越していた」。 24日の雨の予報が出ていると知った2日前、レインコートのLとMの両サイズを180着ずつ追加で発注した。 ただ、少し売れ残った。 教皇がミサを開く県営野球場に移動する前に、雨がやんで晴れだしたからだ。 在庫を抱えることになったが、店長は「長崎にとって特別な日だから、晴れますようにってお店のみんなで祈ってたんです。 雨がやんで、本当によかった」。 ミサの会場で、専用車の「パパモービレ」から手を振るローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇=2019年11月24日午後1時26分、長崎市の県営野球場、林敏行撮影 長崎県営野球場ではミサがあり、約3万人が参列した。 フランシスコ教皇は「長崎はその魂に、癒やしがたい傷を負っています。 その傷は、多くの罪なき者の、筆舌に尽くしがたい苦しみによるしるしです」、「今ここで、一つの祈りとして、私たちも声を上げましょう」などと述べた。 フランシスコ教皇は「パパモービレ」と呼ばれるオープンカーに乗ってグラウンドに登場し、アリーナ席を周回。 参列した信徒に笑顔で手を振って応えた。 会場への入場は朝から始まり、長蛇の列ができた。 雷もなる大雨の中、参列者はカッパを着て待ったが、昼前に日が差し、正午すぎには快晴となった。 日本二十六聖人記念碑の前で話すローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇=2019年11月24日午前10時58分、長崎市の西坂公園、吉本美奈子撮影 フランシスコ教皇は長崎市の西坂の丘で演説した。 1597年に豊臣秀吉のキリシタン弾圧で宣教師や信者ら26人が処刑された場所とされ、歴史を伝える「日本二十六聖人記念館」がある。 81年には当時の教皇、ヨハネ・パウロ2世も訪れ、メッセージを発した。 教皇の出身修道会イエズス会とのゆかりが深く、館内には「聖フランシスコ・ザビエル自筆書簡」もある。 1862年、当時の教皇によって、殉教した26人が「聖人」とされた。 100年後の1962年、26人の等身大の記念碑と記念館が建てられた。 先祖が長崎の五島列島で殉教したという長崎市の外輪保良さん(77)は、娘と孫とともに献花用の花輪を教皇に手渡した。 教皇の入場時と退場時の2度握手。 「温かく、とても柔らかい手でした」と話した。 10:15 高校生平和大使、教皇の言葉に勇気づけられた 鎮西学院高2年の内山洸士郎さん(16)は爆心地公園で、フランシス教皇がキャンドルにともすための火を、「平和な世界に向けた第一歩になるように」という願いを込めて手渡した。 核廃絶の署名集めなどの活動をする高校生平和大使の一員。 今年6月、バチカンで教皇に謁見した。 この日、教皇と言葉は交わさなかったが、その真剣な表情は「平和な世界の実現に向け、決意を新たにしたように見えた」という。 演説の「平和の実現はあらゆる人の責務」という言葉に勇気づけられた。 「署名を集め、平和を訴えていくことは自分の責務だと思えた。 これから大変なことがあっても、この言葉を思い出して頑張りたい」 「核兵器に関するメッセージ」を述べるローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇=2019年11月24日午前10時28分、長崎市の爆心地公園、林敏行撮影 長崎市の爆心地公園にフランシスコ教皇が到着し、「核兵器についてのメッセージ」を表明した。 「核兵器は世界や国家の安全を脅かすことから、私たちを守ってくれるものではない」などと述べ、政治指導者に向け、核廃絶を訴えた。 式典には被爆者や信徒ら約千人が参列。 会場には、原爆で破壊された長崎市の浦上天主堂で見つかり、米国で保管され、今年8月、74年ぶりに浦上天主堂に返還された「被爆十字架」が飾られた。 教皇の傍らには「焼き場に立つ少年」の写真も飾られた。 公園は1945年8月9日に米国が長崎に投下した原爆が上空500メートルで炸裂した場所で、原爆落下中心地碑が立つ。 長崎原爆の語り部を長年続ける被爆者の下平作江さんは、献花用の花をフランシスコ教皇に手渡した。 式典後、「この爆心地を踏みしめることで、亡くなった人の思いを感じてくれたと思う。 教皇のメッセージは核廃絶の大きな力になる」と話した。 チャーター機で来日したローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇=2019年11月23日午後5時44分、羽田空港、恵原弘太郎撮影 約13億人の信者がいるローマ・カトリック教会のトップ、フランシスコ教皇(82)が23日夕、東京・羽田空港に到着した。 ローマ教皇の日本訪問は、故ヨハネ・パウロ2世が1981年に来日して以来、38年ぶり2回目。 フランシスコ教皇は、26日までの滞在中、被爆地の広島と長崎を訪れ、核廃絶に向けたメッセージを発表する。 25日には東日本大震災の被災者と対面。 天皇・皇后両陛下と面会し、同日夕には安倍晋三首相とも会談する。 教皇は23日夕、前の訪問地のタイから、教皇特別機で東京・羽田空港に到着し、日本政府関係者やカトリック教会関係者から歓迎を受けた。 フランシスコ教皇は、核兵器の使用と所有を一切認めない核廃絶を訴えており、今回の訪日には、被爆地の日本から「核無き世界」を全世界にアピールする狙いがある。 日本政府は、2014年に安倍首相がバチカン(ローマ教皇庁)を訪問した際に、来日を要請。 昨年には広島、長崎の両市長が連名で、訪日を要望する親書を送っていた。

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ローマ教皇がイブのミサ 「神は一番の悪人をも愛する」

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約3万人の信者らが参列した教皇フランシスコによるミサ=24日午後2時17分、長崎市の県営ビッグNスタジアム 午前中の強い雨がうそのように、まばゆい日差しがミサ会場の県営ビッグNスタジアム(長崎市松山町)に降り注いだ。 説教した教皇フランシスコは、さまざまな分断が広がる世界に向け「愛こそが、あらゆる憎しみ、利己心、嘲笑、言い逃れを打ち破る」とメッセージを送った。 会場を埋めた約3万人の信者らは「ビバ、パパ(教皇万歳)」と叫び、興奮の渦が巻き起こった。 教皇は午後1時半ごろ、専用オープンカーで登場し、笑顔で手を振って場内を回った。 参列者は日本やバチカン、アルゼンチンの国旗を振って歓迎。 教皇が赤ちゃんを抱き上げて口づけすると、割れんばかりの歓声が上がった。 教皇は祭壇に安置された被爆マリア像に一礼。 スペイン語での説教では「長崎はその魂に癒やしがたい傷を負っている」と被爆地の痛みに思いを寄せた。 「戦争によって踏みにじられた犠牲者たちは、さまざまな場所で起きている第3次世界大戦によって今日もなお苦しんでいる」と指摘。 平和な世界を実現するために「私たちも声を上げよう」と呼び掛けた。 安土桃山時代にローマを訪問して教皇に会った天正遣欧使節の一人、中浦ジュリアンの縁者で獣医学博士の小佐々学さん(79)=さいたま市=は、ジュリアンの肖像画を持って参列。 「教皇は車から身を乗り出して肖像画を見てくれた」と胸を張った。 1981年に教皇として初めて来日した故ヨハネ・パウロ2世の長崎歓迎集会にも参列したという長崎市家野町の森内照子さん(89)は「核廃絶や平和を願い、互いの絆をつくろうというメッセージを感じた。 これからの道しるべになると思う」と教皇再訪に力を得た様子だった。 長崎市下黒崎町のかくれキリシタンの帳方(指導者)、村上茂則さん(70)は「禁教期に信仰を守り続けた先祖が一番喜んでいるだろう」と感無量の表情。 晴れ渡った空を見上げ「日本や世界の今後を示しているようだ。 きっと未来は明るいと思う」と笑顔を見せた。

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ローマ教皇がイブのミサ 「神は一番の悪人をも愛する」

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2019. 25 17:00 ローマ教皇5万人ミサ 現在の東京ドームの様子です。 来日中のローマ・カトリック教会フランシスコ教皇が大規模なミサを開いています。 およそ5万人が集まった・カトリック系の学校に通う学生や教会関係者などが出席・抽選などでチケットが割り振られた・ミサは最初に聖歌が歌われ日本語に加えてラテン語、英語、スペイン語など8ヵ国語で聖書を朗読など今回、実に38年ぶりの来日となった教皇が、日本から世界に向けて伝えたかったメッセージとはなんだったのでしょうか。 【ローマ教皇スピーチ】 「三大災害から8年、日本は連携し、根気強く、粘り強く、不屈さを持って一致団結できる人々であることを示してきました」 都内できょう、フランシスコ教皇は東日本大震災の被災者と面会し、復興への努力をたたえました。 その後、皇居へ移動し、天皇陛下と面会。 およそ20分にわたり会談し、陛下は長崎・広島への訪問などに感謝を述べられました。 そして先ほど午後3時半すぎ、およそ5万人の信者たちが待ち構えるなかフランシスコ教皇が東京ドームでのミサにのぞむため会場に到着。 さらに、会場の外にも信者たちの姿が 【信者コメント】 「抽選に外れた。 グッズだけ買いに来た」 「息子と一緒に平和を祈る」 ミサの冒頭、フランシスコ教皇は、今回の来日で感じたある思いを口にしました。 【ローマ教皇スピーチ】 「日本は経済的には高度に発展した社会ですが、今朝の若者たちとの集いの中で気づかされたことがあります。 それは、社会的に孤立している人が決して少なくなく、いのちの意味がわからず、自分の存在の意味を見いだせず、社会からはみ出していると感じていることです。 」 ローマ教皇は世界におよそ13億人の信者がいるキリスト教最大の教派、ローマ・カトリック教会のトップ。 国際社会に大きな影響力を持つといわれています。 日本の信者はおよそ44万人で人口のわずか0. 4%ほどです。 それにもかかわらず、ローマ教皇はとりわけ日本を訪れることを強く望んでいたといいます。 それは... ローマ・カトリック教会 フランシスコ教皇 「ここは核兵器が人道的にも環境的にも悲劇的な結末をもたらすことの証人でもある町です」 今回の訪日、目的の一つは被爆地から核兵器廃絶のメッセージを世界に発信するため。 きのうは長崎、広島を訪れ、被爆者と言葉を交わしました。 フランシスコ教皇 「現在と将来の世代がここで起きた出来事を忘れるようなことがあってはなりません」「核戦争の脅威で威嚇することでどうして平和を実現できるでしょうか」 核兵器を保有すること自体を倫理に反すると批判しました。 また、死刑制度に反対の立場を表明している教皇。 きょうのミサには、静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」で死刑が確定し、再審請求中の袴田巌さんが招待されていて、 この後予定されている安倍総理との会談で死刑制度廃止を働き掛けたりするのではないかと注目されています。

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